112:インデクスに戻る

2012.3.5
 1ヶ月近くHPの更新をしませんでした。その間磐田市役所で一式陸攻の燃料タンクの残骸展示を見学した。これは終戦後米軍との終戦協定に調印する使節団を乗せた白十字飛行機の残骸でタンクのみで写真掲載しても面白みがありません。確実に当時の本物の燃料タンクである事実の重みです。最近横浜で商船模型同好会の展示を見ました。東京海洋大学の資料室展示用の「明治丸」を30万円で請負、一年掛けて完成させた話をお伺いしました。全長75cmの精密商船模型なので、時価75万円相当の模型です。30万円でも国立大学の資料室に展示してもらえて名誉なことです。
2012.3.6
 家内の実家の母が泊まりに来た。スピットファイヤーの模型を見せた処絶賛してもらえた。テーブルが回転して、プロペラが回って、操縦席のライトがついて、世界に一つしかない模型だ。この価値がわかってくれる人は数少ない。一品物の金属模型はネ20橘花、零戦栄エンジン、スピットファイヤーマーリンと3作製作したことになる。商船模型同好会の「明治丸」作者はプロクソンのミニフライスを使っていると言っていた。商船模型では、ミニ旋盤の出番はないと言われた。飛行機は丸物だらけなのでミニ旋盤は重宝します。主脚柱、車輪、スピンナー、計器、板物左右対称形状のプロペラは旋盤で工夫して加工する。星型エンジンはクランクケースもシリンダーも旋盤だ。液冷のマーリンもエンジンに付属する補機は旋盤で作った。プロペラ軸も旋盤だ。旋盤マニアバンザイ。
2012.1.28
 WAC−D608 スーパーマリン・スピットファイヤーを購入した。民間登録記号C-FFLCのMK IXが登場する。広大な森林地帯や、田園地帯の上空を飛行する。イギリスとは思えない風景だ。民間登録記号から機体所有者を調べると、カナダのエド・ラッセル氏とある。観察すると機体にカナダ国旗のカエデマークがある。飛行場は未舗装の草原飛行場で、カナダ国旗が掲揚されている。ヨーロッパのエアーショーで黒山の人だかりの中スピットファイヤーを写したのとは大違いだ。一機のスピットファイヤーを独占取材しているので、DVDに見物人は一切写っていないことが嬉しい。スピットファイヤーの本物に、搭乗すること、触ること、見ることでさえ日本にいたのではかなわない。せめてDVDをみて堪能した。マーリンエンジンは単4電池2本で快調に回転する。
 LEDを点灯させるため、電圧と電流の計算の仕方を解説した図書を購入した。電池電圧が低下するとLEDも点灯しなくなる。
2012.1.9
 犬の小さなマグネットが、文具店にあったので購入した。
ほぼ1/24サイズの人物と同一スケールであったことが幸いした。
木も園芸店でそれらしきものを見つけられた。
1/24スケールにして木らしきものという設定は、模型店では存在しない。
1/35の戦車ジオラマサイズか、もっと小さな鉄道模型サイズになる。
 今日は家内と二人で、外出してお互い趣味のお気に入りを買えた。
2012.1.4
円形劇場:ホームセンターで直径30cmの円形の板を買った。年末年始の休みを利用して家庭用回転寿司テーブルとして廻るように板の裏側に円形のガイド溝をトリーマーで加工した。板がわずかにそっていただけで上手く回転しなかった。板のそりを修正する必要性に気づくまで随分試行錯誤した。単三電池1本で回転すしユニットはゆっくり回転する。円板の上面は鉄道模型用情景素材を使って飛行場の草を表現しました。プロペラ回転用の電池は単4電池2本で回転するように、真鍮で電池ケースを製作しました。単3電池2本いりのケースは市販されているが、単4電池2本のケースは商品設定がされていなかった。単3電池では情景のなかで電池がむき出しになり興ざめしてしまう。
 年末年始は、自分の趣味は後まわしにして、家の用事、家内の実家の用事等を優先し趣味は円形劇場が完成しただけです。電池は、サンヨーのエネループ充電式電池を使用します。こちらも家電量販点で随分割安の見切り商品があったのでそれを購入した。
 正月2日が地元の模型店の初売りで浜松北部のOZ模型店の正午開店を待って開店と同時に入店した。30年前はお年玉を握り締めた小学生でにぎわった模型店の正月の初売りのお客は3名、私を含めてすべて50代男性だった。
 最近の模型店は大人客主体で、子供は模型店に来ない時代になった。
2011.12.17
スピットファイヤーもほぼ完成したが最後の仕上げをします。
研磨剤と小径バフで機体を磨きました。小径バフは電動リューター
で高速で回転させて磨きます。女性の姿が機体に写っているのが
確認できます。半年前に製作した零戦も磨いてみました。研磨剤は
青棒と白棒をホームセンターで購入した。真鍮磨きは初めてだった、
白棒が真鍮とは相性がいいようです。
ベルトサンダーで成形した跡の磨き傷も殆ど取ることができた。
焼きなましでにぶい色になった真鍮がピカピカになることは気持ちがいい。
下の磨き前と比較してみると、金属光沢がよくわかります。
当然タツの撃墜マークも磨きで落ちてしまったので描きなおした。
 雑誌SAスケールアビエーション1月号が発売になりました。竹一郎の
フィギュアーが掲載されていたので購入しました。第一次大戦の複葉機
特集だった。新鮮に感じた。一般的に日本では、複葉機の人気はなく書店
の売れ行きはあまりよくないようです。
秋葉原ボークスと丸善を訪問できました。ボークスで地方では入手がむずかしいDUROパテの小分けがあったので購入した。DUROパテは零戦用のフィギュアーを作る時に使おうと思っている。ボークス秋葉原店の3階はパーツを選択して組み立て人形コーナーだった。女性スタッフが二人いた。素体、顔、眼球、髪、衣服とすべてお好みで選択可能になっているが、すべて自分の好みで選択すると相当な金額になりそうだ。眼球2個で二千数百円だった。目の色から、デザインまで相当な種類があった。
 2階がいわゆる模型コーナーで「造形村」の1/32スカイレーダーが目立った存在だった。機体内部、主翼内部まで細かい造形のパーツで構成されている。
 丸善丸の内本店の4階文具やグッヅコーナーに、1/40金属製のゼロ系新幹線が展示されていました。78000円でした。私は鉄道マニアではないが、社内に乗客のフィギュアーまで完備している。昭和40年頃の夢の超特急の思い出が懐かしい。


 いろいろ微修正を施しました。
1.主脚ホイールの5箇所穴追加、主脚固定U字金具、ブレーキ配管
2.パネルライン追加、リベット打刻
3.辰の撃墜マーク2個ペイント
4.女性の腰のライン修正、足の靴の大きさを修正
5.燃料キャップをタンク上面に追加 (側面からでは殆ど見えない)
6.プロペラ端面のギザギザを修正
7.冷却水配管の固定追加
2011.12.11
 デジカメ300万画素で撮影してパソコンで見ると、細部のアラが確認できます。昨日の状態のまま拡大すると左記の6ポイントが気になる点でした。辰の撃墜マークは日本的ですが、一番気に入っております。
 出撃するパイロットを勇気づけている女性を表現しています。女性が主役なので女性の方が目立っています。かれは出撃が不安そうです。それでも撃墜マーク2個あるので既にかれは2機の撃墜実績があります。

 男性パイロットの着色が完了した。
左右2倍の写真で掲載しようとしたが、実物より大きく拡大され、
プロペラブレードの端などに仕上げの悪い部分が目立った。
背景にしたの黒色の色画用紙を画材店で購入した。

このあとプロペラブレードの端面を修正、
男性パイロットの着色彩色を修正
エンジン下側の真鍮製機体表面の凹凸の修正、
主翼下部のオイルクーラーの形状修正、

今日は写真撮影準備と、機体微修正に終わりました。
 ほぼ正午の太陽光線で、光の感じがいい。
画材店で、細筆の少し高い物を購入した。
一本600円だった。
 正直模の為の細筆で、600円のものは初めて買った。
溶剤がシンナーだと筆の傷みが早い。

 その筆で、機体に辰の撃墜マークを描くつもりです。
辰は干支の「タツ」です。
 一箇所づつの修正と作りこみの連続です。
少し手を加えると、また違う部分が気になってくる。
完成度が次第に上がってくる、これだけが心の支えです。
2011.12.04
 プロペラ鍛造を試みた。真鍮丸棒をキャンプ用ガスコンロであぶって、タガネの上でハンマーでたたいで平たくしようとした。曲がってダメだった。
 結局12mm×3mmのアルミ棒材から削りだした。スピンナーとの結合はM3ネジ、12×3mmの棒材をジグで3mmの板中心が芯押し軸センターと合うようにした。製作で手一杯で、HP掲載まで時間がありませんでした。
一週間考えた結果、やはり男性パイロットが足りないと思った。
φ1mm真鍮線で、フィギュアーのポーズあわせをしている。
左足、胴体、頭までは一本の真鍮線で通しで製作した。
右手、左手、右足が別々の真鍮線で、朴の小ブロックに差込瞬間接着剤固定
 アルミと真鍮素材のフルスクラッチビルド模型は自分で設計しなくてはならない。設計というと大げさだが自分でパーツを手作りする為、各パーツの構成と接合方法、パーツの製作方法まで自分が責任を持たないと完成しない。
 基本的な製作手段はあらかじめ決めても、細部の作りこみはその都度周囲の状況にあわせて検討しなければならない。部品をアルミで作るか、真鍮で造るかの判断も構想時と製作時で異なる場合がある。
 エンジン前上部の冷却水タンクは当初はアルミで作るつもりだったが、実際は真鍮の丸棒をまげて製作した。主翼下部のラジエターも当初真鍮半田付けでつくるつもりが、実際はアルミブロックを瞬間接着剤で接着した。
 今はそのように都度検討することが製作の楽しみでもある。
おおむね造形が完了して、パイロットを仮搭乗させてみた。
使用エポキシパテは
タミヤ造形用エポキシパテ速硬化タイプの、茶色剤と
タミヤ造形用エポキシパテ高密度タイプの、白色剤を
練り合わせる。
一箱2剤セットで420円だが、半分は捨てることになるので
容量の半分しか使えない。しかし・・・・・・・・・・・
AFV雑誌で有名なDUROパテは、高価で3000円以上する
また地方では入手はむずかしく、NET通販によるしかない。

オリジナルの即硬化タイプの白と茶色を混ぜるとネバツキが大きく
うまく造形できない。
2007年11月号のSA雑誌に紹介のあったこの配合は
適度な粘りがあり、タミヤ造形用エポキシパテが地方の模型屋でも
入手可能であること。3200円のDUROパテに比較すれば
容量の半分しか使えなくても十分に造形効果は発揮する。
あすは着色をしたい。
 2011.11.27
どこか何かが足りないような気がする。
木製でもいいからシャープな主翼が足りなのか? 
真鍮製のシャープなプロペラなのか?
男性のフィギュアーでドラマ仕立てが欲しいのか?
 写真が絵として決まらない。
主翼下面のラジエターや、オイルクーラーもつけた
部品点数は何倍も多くなっているのに構図が決まらない。
自分が欲張りになったのかもしれない。
何を追加しようか迷う。
 アルミの厚板と真鍮の薄板から始まった製作だ。
製作が進むにつれ、次にどの部品をつくろうか考える。
 部品が出来て、形になるとまたつぎの部品が欲しくなる。
今回はM2の六角穴付ボルトが役に立った。
主脚輪にベアリングの取り付けはM3ボルトでは無理だった。

休日の工作で操縦席右側装置類、操縦席左装置類、
操縦席と車輪、が出来ました。

 エンジン最前部とスピンナーの後部に冷却液タンクを装着した。
φ6真鍮棒を曲げて製作、冷却液パイプはφ1シリコンチューブを使った。
また機体下部には気化器の空気取り入れ口を製作した。

 車輪は内径5mm、外形11mmのベアリングで回転可能とした。
主脚と車軸はM2六角穴付ボルトで結合した。
 操縦席は真鍮0.3mm厚の板をハンダ付けで製作した。
図面がないので正確なシート幅が不明だった。
一回製作したが、幅が少し大きめだった為、サイドの板の
ハンダ付けを外して、シート本体幅を削り込み
もう一度シート側面板をハンダ付けしました。
 非常用脱出扉の内側の破砕用バールを、実機と同じ赤で着色した。

操縦席内壁装置類は合計10種類程度、すべて真鍮を削りだし
ハンダ付けで固定した。
2011.11.19
英国補助航空輸送隊(ATA)隊員で、女性パイロットが存在した。
彼女を想定してエポキシパテで1/24フィギュアーを製作しました。
左手はキャノピー上のバックミラーに手をかけている。
右手は実際の写真では、手を差し伸べているのだが、本写真では
なにか大きく腕を開いているように写ってしまった。

 丸い円環の操縦桿と、足元のラダーペダルを製作しました。
フィギュアーは左足にM2タップを切った真鍮棒が入れてあります。
それを主翼にφ2穴を貫通させて、下側から六角穴キャップボルト
のM2で固定しています。
 フィギュアーの固定はかなり頑丈です。
スピットファイヤーはまだ主脚、操縦席左右壁面の操作機器、操縦席
プロペラ等が未製作で残っています。

 [spitfire cockpit]をキーワードでgoogleで検索すると操縦席資料は
ザクザクでてきます。英国機なので日本語サイトに限定すると
資料の数は随分少なくなってしまいます。
奥に製作したラダーペダルが左右一対みえます。
アルミの床面を10mm掘り込んだ。
操縦席は未装着ですが、真鍮の板を床面に敷いたので
半田付けで装着可能です。
床面に0.3mmの真鍮板を固定しているのは2箇所のM2
キャップボルトです。アルミ床にM2タップを2箇所切りました。

M2タップの下穴はφ1.6です。
φ1.5はドリルが手持ちでありました。φ1.6はなかったので
φ1.5下穴でタップ立てをトライしましたが上手く切れません。
ホームセンターでφ1.6のドリルをM2タップを切る為に購入しました。

 左側にある棒状のレバーは、冷却器フラップ操作レバーです。
φ1.3の真鍮棒です、φ1.3ドリルも深い穴加工をして
一本折ました。φ1.3のドリルも予備を購入しました。

金属でエンジンを作るようになってから、φ2以下の小径ドリルが
0.1mmとびで随分種類が増えました。無理するとすぐ折れるので
予備は持たないと、ドリル折れで製作中止になります。
これが塗装前のフィギュアーです。
製作に土曜日丸一日を費やしました。
セメダイン社の木部用パテで素体を製作し、
タミヤパテの即硬化タイプで顔、手、ネクタイ等を製作しました。
この状態では、腰のあたりが細部のでこぼこが残っています。
 サンドペーパーで修正し、クレオスの下地ベースホワイトを塗りました。

もうすこし色っぽい女性をついくりたかったのですが、
胸を膨らませる程度でセクシーさはいまひとつです。

晩秋の日曜日午後の日差しです。
2011.11.13
キャノピー窓枠まわりを修正しました。
木型をつくったり、展開形状を型紙に描いたり、いろいろやりました。
ホームセンターを3軒もはしごしてしまいました。
今まで使用ねじはM3を最小と自分で決めていました。
M2に手をだすことにしました。
M2六角穴付ボルト、M2タップ、1.5mm対辺の六角レンチの
先端ばまるくなったユニバーサルタイプも買いました。
4mm対辺のM2ナット用の、ナット用ミニドライバーも買った。
M2のボルトを使って、操縦席、床面まわりを作ろうと思っています。

写真では見えませんが、排気管の先端にφ1mm穴をあけました。
旋盤でスピットファイヤーの計器を切削する。
右はテールストックに装着したφ3のトリーマービット、木工用だ。
これでφ4の真鍮棒にφ3のメーター面ザグリ加工をする。
真鍮のホルダーはφ3のままだと剛性不足でストレートビットが曲がる
曲がる理由は格安品500円であり、ビット軸部が熱処理していない為
中心のボス残りがある長さに達すると、ボスに乗り上げ衝撃で曲がる。
安物のビットならではの問題だ。そこでφ3部が曲がらないように
真鍮でガイドを作り刃物自体の剛性をアップさせた。
曲がり防止の苦肉の策です。

φ3ザグリビット(エンドミル)が使えるようになるまで2時間思考錯誤。

左が真鍮φ4素材
手前は、突っ切りバイトで、ザグリ加工が終わったメーターを
切り落とします。
突っ切りバイトもオイルストーンで砥ぎなおした。
合計13個のメーターを裏からハンダ付けした。
黒い部分は筆塗りでメーターを塗った。
上は照準器。

この状態では操縦席内側の、胴体補強材がまだハンダづけしてない。

この状態からキャノピーをハンダ付けするにあたり、計器板が
更に5mmほど胴体奥にずらさないとまずいことが判明した。

胴体隔壁を一旦ハンダ付けを外して位置調整をしています。

バックの本はお勧めの「サイエンスアイ新書」です。
風防枠をハンダ付けする。
この展開形状に時間がかかっています。

計器板を奥に5mmほどずらしています。
左下側のキャノピーの窓枠も位置が悪くて
この状態からまたハンダを外して付け直しました。
2011.11.06
 夏以降気持ちがスピットファイヤーから離れていました。
 現用ジェット戦闘機、対戦車ヘリ、空母の資料を読みふけっていました。
ソフトバンククリエイティブ社の「サイエンスアイ新書」がお勧めです。

ミリタリー系書籍の読書感想文を書いても、著作権の関係上HPには書籍の通りには掲載できません。また書籍の掲載写真は絶対に転載できません。
2ヶ月ぶりの更新です。手作り模型は図面がないと製作が進みません。零戦の時は市販図面集に操縦席周りの配置も正確に縮尺でされている。計器版も「零式艦上戦闘機図面集」から1/24にスケールにあわせて切り出しました。
 今回スピットファイヤーの操縦席まわりの写真を複数の参考資料を十二分に検討しています。いざ模型となると、すべて本物の通りとは行きません。どこまで省略して、どこまで作るかを決めます。

トレシングペーパーにフリーハンドで作図して、コピーしたのち型紙にしてコピー用紙を切り出します。模型の胴体断面に型紙を合わせ微修正後に、真鍮板に転写して真鍮をはさみで切り出します。メーターの取り付け穴をリューターにつけたφ1ドリルであけたあと胴体に半田付けします。
 実際には第一作目の計器版はメーターの取り付け穴位置が悪く、すぐに作り直しました。胴体隔壁を半田付けすることも思い通りの位置に垂直に半田することはむずかしいです。胴体を曲げ成形するときに使った木型をガイドにしてやっと垂直に半田付けすることができました。
 雨の日曜日で家内が外出して一人だったので半日模型製作をしました。
旋盤にさわったのは3ヶ月ぶりです。バイトも研ぎなおしました。


2011.9.9

秋晴れの金曜、通常でいう日曜日の午前中、家内は用事で外出、
息子は買い物にでかけ自分ひとりの時間です。
米国の渡り鳥保護の本は、送付したとの連絡は入ったものまだ届かない
最近UFO物の本を買ったり、読み返している。
ある方からUFOを撮影したというメールをいただき、写真をもらった
推定直径4m、移動スピードは音速以上、無音、偶然写真に撮られたものだ
場所は近畿で、青山高原の点在する風力発電の風車の背景に写り込んだ飛行物体
比較対照物の風車が存在することでこの写真は恵まれている。
写真:西尾氏提供
Friday,the autumn, generally referred to Sunday morning,
my wife is out on an errand,
One time, my son went to the shop.
 
A book of protection of migratory birds from the United States,
and still not receive contact what he send is entered .
      
UFO books that I bought has recently re-read.
      
I have got a e-mail from some one a UFO that shot who,
got a photo
4m diameter estimated speed of movement over velocity, silence,
it was accidentally photographed
West Japan location, elaborate flying objects reflected in the background of wind power turbines that is the plateau Aoyama.
This photo of a windmill that there is a comparison has been blessed.

Photo was taken by Nishio.
撮影条件:5枚連続撮影の内2枚に映像あり
撮影意図:走行注意の看板と風車を撮ろうとした
撮影場所:青山高原、近所に航空自衛隊レーダー基地あり
写真は西尾氏バイク
Shooting conditions: has footage of the shooting two consecutive five
      
Taken intent: with windmills and take care driving signs
      
Photo Location: Aoyama Plateau, with Air Defense radar base in the neighborhood




2011.8.19
 このところ自分で作ったサイトを冷静に見返してみました。
自分の好きなものを並べただけなのですが、軍国主義礼賛
右翼的なイメージが強すぎます。戦艦大和の絵を削除しました。

 創作模型で航空機主体の製作をしています。
作る楽しさを味わうことが目的です。
 夏休みはHPの英語対応が主体で、製作は進みませんでした。
工房がエアコンなしなことが原因です。
 この暑い中汗だくになり、無理して血を見たくはありません。
ゆっくり家族と旅行もできた、いい夏休みでした。
また明日から仕事に行きます。