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2017.4.8 It is a page written in diary sense.
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2017.4.1 雨の土曜日、娘と家内と孫の三人で気分転換のドライブ
二俣の「本田宗一郎記念館を訪問した。
当初は、気賀の「NHKの大河ドラマ記念館」に行こうとした。
遠く離れた駐車場から、シャトルバスで往復することに違和感を覚えた。
隣接の駐車場はすべて駐車禁止となっている。
赤ちゃん連れで、雨の中シャトルバスは、対応できないと思った。
大河ドラマ館は見学を中止
行先を変更した。
本田宗一郎記念館はNPO法人の小さな施設だが入場無料だった。
古いホンダのオートバイが10台程度の展示のみ。
2Fは期間限定で、地元の版画作家の作品展
企業博物館ではないので、過度な期待を持つと失望する。

天竜は木材産地で、土産に木製まな板を購入した
その他バイクの模型などが土産にあった。

隣接の駐車場は神社の専用駐車場
専用駐車場は、徒歩10分の小学校前駐車場
2017.3.17  静岡県 福田漁港
米国は聖パトリックデイだそうだ。金曜日の夜でお祭り気分の日。
飛行機が縁で、google+を介して、交流してみた。google翻訳のお世話になる。
勇気をもって飛び込んでいけば、暖かく迎えてくれた。
https://plus.google.com/108600152860450619380

月曜休暇を取ったので三連休の初日朝、歯医者に行った。
歯医者を楽しみで人は少ない。
私と趣味が同じで、進化に興味がある歯医者だ。
大腸菌知識も歯医者から教えてもらった。
幅広い知識を持つことは、広く海外とも交流でき楽しい。

写真は福田、浜松から45分程度で行ける。
車2台で家族+赤ちゃんでドライブと食事に行く。
津波避難タワーに隣接した、食堂で「海鮮丼」をいただく

最初別の個人食堂と間違えた
オーダー前に、店を間違えたと店の人から言われて気づき店を出た
最初から、ここに来たかった。
天気に恵まれた、帰路は曇ってきた。
2017.3.4
 午前中の10時前に横浜中華街に行った。生まれて初めて地図も持たず、スマホではないので駅前の地図を見ながらJR関内駅下車。
根岸線づたいに、桜木町とは反対方向に歩く。野球場を通り越して、少し歩くと中華街入口の門がみえた。
飲食店は10時前なので開店前だ。ラーメン食べさせてくれる店をさがす。個人店で、明かりがついている店はあった。
注文食べ放題1600円とある。オーダーして食べきれば次のを作るという意味と思う。ラーメン2ハイは食べられない。
歩き中華街の中央通りと思える付近で、「開華楼」という店が、土産物屋で、店頭で肉まんを立ち食いで売られていた。
肉まん大450円と、ミルクティー260円を注文、700円を超えるので安くはない。何か食べる目的だったのでOKとする。
「元町・中華街駅」を目指す。偶然交差点の角ビルの一部にそれらしき入口を発見できた。
みなとみらい線で・所用の目的地に向かった。40分程度の散策だった。
2017.2.19 ヒトはウイルス感染して、インフルエンザを発症する。
ウイルス、DNA遺伝子の断片を運び感染させる目的で、運び屋ベクターとして感染させる治療方法がある。
標的とされる遺伝子のゲノムの1/3以上を欠失させ、ウイルス構成に必要な要素を数種類の環状遺伝子プラスミドに分割して
染色体にウイルスが感染した後はウイルスゲノムが転写されないよう安全性を高めてある。

がんは、一つの疾患でなく似たような細胞特性をもつ、多くの疾病の総称である。
すべてのがん細胞は、比較的少数の遺伝子に影響を及ぼす突然変異の結果成長の制御が不能に陥ったものである。
がん遺伝子は、がんの進行に関連した機能獲得型の突然変異から生じたもので、突然変異の1%は遺伝性のこり99%は散発性
なんらかのストレス、発がん物質からくるもので家族性ではない。

現在遺伝子治療が普及しているが、まだ多くの重要な問題が立ちはだかっている。現時点では、適切な細胞や組織だけに
遺伝子が挿入されることを保証される、完全に信頼できる方法はない。また挿入遺伝子の発現を調整する完全に信頼できる手段もない。

P53遺伝子はゲノムの管理人と呼ばれ、ゲノムの保全を常に監視している。
普段発現はされないが、DNA損傷が起きると、大量に発現誘導され、誤ったDNA生合成を防ぐため、DNAの損傷ふぁ深くて修復不能と
判断した場合、細胞をアポトーシツへと誘導し、殺してしまう。このp53遺伝子が機能しなくなると、細胞は無限増殖のガン化する。
エッセンシャル遺伝学、医薬・分子生物学:参考文献

昨夜と、今朝合計6時間勉強できた。
理解というものはある時を境に、飛躍的に全体が掌握できるようになるみたいだ。
2月の初め、亡くなった知人はがんで亡くなった。
がん治療は飛躍的に進化し、早期の発見であればなくなる方はほとんどいなくなった。
2009年、医薬・分子生物学を購入した際、会社や、他社でがんで会社を休まれたかたが二人いた。
その方たちは、いまも元気に仕事をしている。
2017.2.4 寒い日が続いた
いろいろなイベントが終わった
Oさんの、お母さんが亡くなったそうだ
今晩通夜に行く
会社でも最近通夜に行かれた方が数人いる
寒さで、そういう時期か
暗くなる頃通夜にいく
故人は思いがけず、若返っていた
娘さん曰く、魂の年齢に若返った
元会社同僚の、故人の娘さんと50cm
彼女の悲しさが伝わってくる
涙がでてきた、50cmだと気持ちは伝わる
スライドショーで個人の昔の写真が流れた
お母さんの若いころは、娘さんに似ていた
2017.1.22 昨日娘は無事退院
旦那も仙台に帰った
駅ビル本屋に買い物に行く
医学雑誌で、遺伝子工学関係を探す
Newtonを見るが、買う気持ちまでならず
家内は娘のパジャマを買う
二人で久しぶりのチョコレートパフェ
デパート地下で、「大吟醸、初孫」を買う
夜娘が生まれた当時のアルバムを見る
初めて買った、コーギーの赤ちゃんの写真
一週間ストレスがあったが、少し開放された
2017.1.16 午前0:40携帯電話で起こされる。
小雪の降る中1:15産科到着
午前2:14無事生まれた
午前3:15初めての面会
娘夫婦と、家内と、赤ちゃんと5人になった
午前3:45、家路につく、路面凍結で事故車あり
午前4:00束の間の眠りにつく
午前8:00産科に泊まった旦那を迎えにいく
あわただしく時間が流れる
2017.1.8 「君の名は」
映画を語ることは、精神性を明らかにすることになる
映画の感想を言うことを、好まない人が多い
彗星ティアマトは、起こりそうだと誰も信じない、北のミサイルの比喩
ストーリーでティアマトが落ちとことは、5年前の災害を思い出させる
多くの霊を感じさせるなにかがある
時間と空間がワープする夢の世界
夢の世界が、自分の想いのなかにある
都市の描写、リアルな障子や、電車のドアのスライド表現
観客の99.99%この映画が現実とは信じていない
この夢の世界を信じられたような気がする
映画の主人公に、自分自身を置き換え、映画を見られた
映画が期待値の135%だ
「世の中がやっとついてきた感じ」家人のコメント
「誰のおかげでこの映画が分かるようになったのか、考えて欲しい」
映画の結末がほぼ観客の予想通りそれを好まないひともいる
夢は叶うのがいい
夢がかなわない方がいいと思っている人はいない
2017.1.7  初出勤、朝6時始発の路線バスに乗る
通勤バスでは、10日ぶりの友人の隣席へ
「クルス様だった人」前世は、首からロザリオをぶら下げていた
黒い修道院の僧服をまとい、異国から来た
九州あたりで、伝道師をしていた
数百年前、日本人は貧しい農民だった
農民の頭に手を当てて「汝に幸せがありますように」と願う
農民は幸せになったようないい気持ちがする
噂が人を呼び、彼の元には「私にもそうしてください」と人が来た
「クルス様だった人」もいいお正月を過ごせたようだ
帰りは、もう暗い
金曜日、駅からのバスはすこし混んだ道を家路に
昨日頼んだ宅配が届いていた
息子からもらったおさがりのシェーバーのアルコール洗浄液
試してみる、息子の髭のDNAが溶け込んだ古い洗浄液をすてた
 今日は土曜日、家内と娘で食事にでも行きたい
浜松北部の、都田のレストランで食事
家族全員、4人で出かけた。
風がない、山頂にある、風力発電風車が止まっている
あたたかだ、コートは不要
前菜の盛り付けが上手い
あたりは、都田建設さんの、ミニテーマパーク
食事と散歩で2時間半過ごせた
いい一日を過ごせた
2017.1.5  2年目のAngel
JA直営店に行って、野菜を買いたいという
待っていられるのは、いやだから一人で行きたいという
家で待っても、駐車場で待つのも同じだからと、一緒に行く
途中年賀状を一枚、ポストに投函
「レジが終わったころか、インスピレーションが来る」
店内に入ると、レジ終わり、袋詰めの最中だ、手伝う
2件目の食品スーパーに向かう
隣接のドラッグストアで、懐中電灯用電池の値段は2本で500円
スーパー店内の電池は、4本で750円をかごに入れる
視点を体より1m後ろから、若干上から自分を見おろす
駐車場で、カートが風で動き、近くの車にぶつかりそうになる
家内が手を出してカートを抑えた
休みの最後の夜、家族で鍋を食べる
明日の朝は寒いと天気予報が伝えた
娘と話せたことはよかったとお礼をいう
家内が不思議そうな顔をする
明日の朝は寒い、長袖の下着、ズボンの下にはく防寒下着を出す
明日の朝六時初出勤
2017.1.4  人の言うことを聞けない困った人
「困った人は、頭がいい」
「困った人は、上から目線」
「困った人は、悲観的」
「困った人は、人に教えることが大好き」
「困った人は、人から教えられるのが大嫌い」
そういう私も、昔自分勝手な困った人だった。
自分を変えることは苦しい
自己否定はなかなかできないものだ
困った人が、昔自分より下だと思った人から施しを受けることはできない
困った人はプライドが許さず、拒絶した
別の人は
「常に自己変革だ」といった。
別の人は苦労して、だいぶやせた
人はいろいろある
娘は随分大人になった
物事を冷静に、論理的に分析できる
遠い昔、自分勝手だった時代のパパを思い出したようだ
小学生のころの私の行動を思い出し、私に言ってくれた
「なぜそんなことが言えるのか」と聞く
「大人になったからじゃない」と答えが帰ってきた
2017.1.2  2017年新年あけましておめでとうございます。
息子が福袋を買いに行った。家のタオルと、スリッパの要望を聞いてでかけた。
自分用は、食事券だそうだ。帰ってきたら、家族で新年祈願にでかける。娘の安産祈願だ。
娘の旦那も、仙台で福袋だそうだ。
家内実家に行ったら、家内の兄と話しをして、気持ちを聞いてみることにする。
娘の安産祈願の帰りに、家内実家に寄る
義兄は留守、家内の母のみ在宅
話をしてきた。
2016.12.31  2016年が暮れていく。母に会いに行った。目はくぼんで、来年は88になるという。
明るくて、心配事はなさそうだった。来年62になるので、26の時の子ということだ。
家内の母は、来年84、年はとりたくないが、だれでも年はとる、自分もそうだ。
年賀状表面を印刷した。宛名はパソコンでセットのみしておいた。
明日いい日になりますように。神様にお願いします。
2016.12.30   昨日、朝家内が実家に掃除に行くという。付き合う気はなかった。
「一緒に行ってやれば喜ぶ」声が頭の中でした。
「付き合う」ことにした。掃除道具一式車に積んで出発。途中よりたいところがあるという。それも合意した。
「娘の安産祈願の、申込書」らしいが、車の中で待つこと随分長い。「頭の中で、今日は催促するな」との声がした。
車の中で本を読み待つ。
「15年前お世話になった人が挨拶してくる」まさかの人に、ここで合うとは予想外だ。
しかし、シャツはよれよれ、随分苦労していそうだ。
「転勤で二日前から、ここに来た」
「霊視しようと彼の頭上を見る」「霊視しようとしていますか」と問われる
目の焦点をぼやけさせて、頭上を見ていれば、そんなもんかと気づくか。
5分ほど挨拶をして、家内実家へ、掃除を始める。
「帰りにもう一度、彼のところよって、話をしたい。」そのように言うと、家内も乗り気だった。
彼の職場だ、「休憩時間のようだ」話す時間はあり、食堂で家内と3人でテーブルにつく。
「女性の守護霊、頭上に感じます」
「小学校の時、そういわれたことありますよ」
「随分もてたようですね。うらやましい、私にはない、光源氏パワーを感じる」
「そのパワー職場で使うと、女性同士が嫉妬し、上手くいかなくなった」
15年の時を忘れた楽しい30分だった。
「彼は、自己変革しようとしているようだ、脱皮中」そんな感じだった。
2016.12.29  人の腸内細菌は人それぞれで、その人の財産
「便秘、野菜嫌い、乳製品嫌い、運動不足、ストレス過多」のひとの便と、「快便、野菜好き、乳製品好き、適度な運動、ストレスのない」人の便では
腸内細菌の種類が違うようだ。以前まで大腸菌は、ペトリ皿の寒天培地で培養して大腸菌の種類と特定したようだが特定できる菌は1%程度だった。
今では便から、腸内常在菌の16SrRNA遺伝子を取り出し、5’末端に蛍光色素をつけ、PCRにより遺伝子を増幅し、特定の制限酵素で特異部位を切断し
DNAシーケンサーで解析する。それにより個々人の腸内常在菌の種類を特定できるようになった。辯野義巳:日経サイエンス2017、2月号記事引用

 5年以上にわたり、毎朝プレーンヨーグルトを食べている。快便で、ストレスの少ない生活を送っている。腸内細菌は、神経伝達物質も作っている。
仕事でストレスがあると、朝下痢気味となる。精神状態は、腸の調子とも連動している。仕事のストレスから解放されても、腸内細菌が活性化するのに
24時間程度必要だった。下痢はすぐに収まるが、気分が好転するには、一日程度かかる。気分が乗らない日は、無理して次の仕事に着手せず
気分が好転した翌日着手すると効率が良い。
2016.12.28  昨日帰宅時日経サイエンス、今日本屋で看護学書+細菌学2冊購入、Amazonで1冊医学関係書籍注文。
久しぶりで模型関係サイトの方からメールをいただいた、うれしかった。医者でない、素人が趣味で医学書を読む時代か。
本屋で模型雑誌見ても興味がわかなくなった。趣味嗜好の変化。トンカツ好きだったが、刺身好きに嗜好が変わったようなものか。
家の仕事に追われると、趣味ができなくなる。今日は娘が宅配で注文した、ベビーベッドを組み立てた。意外に難しかった。
娘の旦那は器用ではないそうなので、出産後は組み立てたまま、送るのか?

寝床の周りは、本だらけ。読み方が贅沢になった。本物を知っている人はすごいと思う。
免疫学、遺伝学など極めた方と、おしゃべりがしてみたい。
お医者さんは、仕事以外では専門の話はしたがらないだろう。
かかりつけの趣味が私と似ている歯医者さんの影響も大きい。
個人的に話ししてみたいが、歯医者と患者という以外に接点がない。
学者になりたいが、今からでは少し遅いと思う。
頭はさえさえだが、どうしたものか。
今は、学者になりたい願望の、自己満足読書か。
2016.12.26   2016年を振り返る。化石、古生物学、微化石、偏光顕微鏡、遺伝学にまで手を出した。
博物館学芸員さん、化石採取家のお世話になった。高校時代の地学の先生のお宅も訪問した。
12月になり、お嫁に行った娘が、出産の予定があり自宅に帰って来た。久しぶりの家族4人の生活
来年一月には孫が生まれる。ひと時だが家族5人の生活ができる。
 もうじきお正月というのに、年賀状も作る気になれない。
従来は、作品発表の写真を年賀状に使っていた。
今年は読んだ本を背景にでも並べるしかない。
明日は今年最後の出勤日になる。
本ホームページを閲覧してくれた方に感謝します。ありがとうございます。
2016.11.13
 人類は5万年程前、宇宙人との交配により火を使うことを覚え、言語を獲得したと、古代エジプト神話や、
古代シュメール神話から読み取れる。
私は、10数年前、宇宙人が過去数万年前、地球に飛来し、人類と交配も持った説にのめりこんでいった。
神話以外に検証のしようのないこれらの説に対して、DNA、分子生物学的に検証を試みた。
進化生物学から、人類の宇宙人交配説は、受け入れる余地はなさそうだ。
 人類のDNAは、10年の歳月と5000億円の費用をかけて、2003年ヒトゲノムが解読され誰もがアクセス可能な
米国の国立生物学NCBIサイトに、世界の多様な人種のゲノムが登録されている。
30億塩基対ある、ヒトゲノムが全人類でそれほど違わないことが、読み取れる。
ヒトのゲノムは、全世界どのようなヒトであれ、差は一万分の7程度、1000文字に一文字以下だ。
遺伝子多様度πで表現する。π=0.001以下である。
ヒトゲノムの多様度πから、その共通祖先までの、時間は分子時計の計算でたどり着ける。
分子時計の簡単な計算を紹介する。
一年あたり、ゲノムは5文字の割合で変化する。これはヒトの細胞が、常に新陳代謝で、新しい細胞に入れ替わっている。
遺伝子DNAの突然変異の確立は、10億分の一、遺伝子が30億塩基対あり、ヒトの全細胞が入れ替わるのに3文字の
転写エラーが発生する。半年弱ですべての体細胞が新しい細胞に入れ替わるとして突然変異率を、μ=5/10億・年とする。
任意の二人を選び出し、30億×0.001=300万文字の違いを年間5文字の転写ミスから共通祖先にいたるまでの時間は
2Ne年となる。2倍であることは、祖先まで遡るNe年+祖先からもう一人のヒトまで世代を下るので2Neである。
2Ne=(π/2μ)
π=0.001
μ=5/10億
式に代入すると、2Ne=100000年
引用:メディカルサイエンスインターナショナル社:進化EVOLUTIONより
 ヒトのDNA塩基多様度から、ヒトは10万年前の特定集団から広がったことが計算できる。
塩基あたりの突然変異の確立が10億分の一とすると、ヒトの任意の二人の遺伝子配列の違いは0.001であることから
0.001が集団のサイズの、100倍の積に等しいとすれば
集団のサイズは
0.001=集団のサイズ×100/10億
集団のサイズ=10000人である。
人類は10万年前の、一万人の集団から、広がった。
ミトコンドリアイブ仮説があり、たった一人のミトコンドリアイブと概念的に言われているが
ミトコンドリアは、遺伝染色体外の細胞内でエネルギーをつかさどるものだ。
一人の女性では繁殖したというのは、概念的表現である。
オリジナルヒト集団のサイズは、一万人程度である。
引用:「ヒトは病気と共に進化した」長谷川真理子
 異種間の、子孫は人為的に存在する。ウマとロバの合いの子ラバ
動物園で人為的に作られた、ライオンと、トラの合いの子、ライガー
合いの子は、その子孫を残すことができない一世代限りだ。
倫理的に問題はあるが、人とチンパンジーの合いの子は人工的には作れたとする。
ヒトでもない、サルでもない合いの子は、差別と偏見から、長生きできないであろう。
 5万年前、宇宙から飛来した霊長類宇宙人と、ホモサピエンスの間に子供ができたとして、
その子は、差別され長生きせず、子孫を残せず死ぬであろう。
 ヒトは、FOXP2という遺伝子があるから、会話可能という遺伝子解析がある。
1997年、ミュンヘン大学のスパン手ペーボらの研究チームは、ネアンデルタール人の骨標本からDNAを抽出した。
ネンアンデルタール人のゲノムにFOXP2が含まれていたのは、有名な話である。FOXP2は宇宙からの遺伝子ではない。
 模型専門サイトだが、この話を真剣に読んでくれる読者はいるだろうか。
2016.10.20 名古屋駅ビル10F東急ハンズ「地球館」に行った。
レアーアイテムの、古代物の模型がたくさんあった。
ただすべて模型、複製だ。
化石は本物が販売されていた。
一億4000万年前の、マダガスカル産アンモナイトは1620円
ケースは別売りで、132円だった。
真珠光沢があり気に入っている。
5000円以下程度の買える化石標本が多い。
30万程度の大きな本物アンモナイトもあったが
こういうものもあるという展示で実際買う人はかなりレアー
他顕微鏡各種、拡大境、実験機材のフラスコ、ビーカー、試験管など
フロアーはエスカレーター横の東急ハンズから
高島屋本店スペース側にかなり大きく張り出して売り場拡張されていた。
博物館にも化石標本が売店で販売されているが、
東急ハンズ地球館は、アイテム数がおおく値段も手ごろだ
本は、三省堂で探したが、ほしい本はみつからなかった。
11F三省堂は、売り場改装中で、面積が半分程度になっていた。

10F新装地球館はよかった。
ホビーの鉄道模型とか、その他モデル模型は
旧模型があったフロアーの奥隅に追いやられ
小さなスペースになっていた。
どこでも買えるものはAmazonで買えばよい
名古屋駅ビルというロケーションから
「買わずに見るだけが8割の客」
買ってもらえるものを置くのに考えている。
時代の変化、流行の変化に店は敏感だ。
2016.10.16 いい日旅だち小春日和の今日
コスモスが咲いている
ガーデンパークに行けばインスピレーションが来ると告げられた
すべては与えられている、欲張ってはいけない
彼の不安は自分が蒔いた種
言葉はこわい、一度出した言葉は消しゴムで消せない
人の気持ちを傷つけた言葉は、一生出した人の傷になる
受けた人の傷はいえても、出した人の傷は一生つきまとう
自分も出す言葉に注意しなさいと、守護霊から言われる
人に羨まれるひとになりたいが、人にねたまれないようにしたい
謙虚に生きよう、鳥の視野になれた
ガーデンパーク上空を飛ぶ鳥の目線になれた
浜名湖が光っている
弁天島が見える
一人ひとりの人間が小さく見える

「光の惑星・恍多・・・・・・・・・・・・歌詞引用改変」

「黒い宇宙に浮かぶ地球、白く輝く月と回り続けた
ゆっくり地へ降り、命照らす、氷河の寒さにおびえても
昼は長く・星は高く・空気は次第に和らいで
宇宙から降りた子供立ちが、やがて恋をした
幾千幾万世代を紡いで、途切れることなく
命をつなぐ、そして生まれたわたし自身」

Youtubeでオリジナルソング検索可能
興味のある方は、恍多さんの歌を聞いてください。
2016.10.15 浜松航空祭事前
2016.10.15 13:30pm
航空自衛隊基地近くの
小沢農園、苗屋、園芸店駐車場
基地滑走路周辺はかなりの人
広報館駐車場も満車

家内買い物待ち時間で見物できた
2016.10.8 OR浜松元支部長様、HP検索されたパソコンアドレス履歴から、それらしいアドレスを発見した。
2月に一時間、微化石の話を聞いて、4月に偶然名古屋でお会いしたのが最後です。
8か月で、微化石の勉強と、地質学、岩石の観察方法などよくここまで来たと思います。
もしこのHPを見ていただいているなら感謝します。
最近仕事力が向上したようなきがします。
常に相手に感謝されるような仕事をする。それだけで仕事はうまく回る。
There is a river.
何という幸せ、この世に生きていられる、命の河がある
There is a river.
何という幸せ、自分の好きなことができる、人生の河がある
There is a river.
家族がある、仕事がある、与えられた使命を遂行する幸せがある。
2016.10.5 岐阜県瑞浪市の瑞浪化石博物館に行った。
中央高速瑞浪インター下車、5分。
東名集中工事期間中で、新東名→東海環状→中央高速n道順だ
化石館はすぐに見つかった。
規模は期待外れだった。

ワンフロワーのみの展示だった。
足腰が弱い人を連れていった。
化石館へは、長い階段の他、車いす者用の横づけ可能な道がある。

化石採取の申し込みをして地図をもらった。
時間がなく化石採取はしなかった。
そのあと、各務原方面の別の用事に向かう。
化石は結果だと思う。
化石採取のプロセスや、地質学的知識、古生物学知識は重要だ
その結果の化石なので、知識なしで、化石だけ手に入れても意味がない。

台風の影響のない日に行った。
帰路、名古屋高速→新東名で、旧東名を通らず帰る。
400kmの走行を一人運転で疲れた。

各務原の航空博物館も休館に入り残念だった。
平成30年4月開館だそうだ。
飛燕が展示に追加されリニューアルされる。
2016.9.18
浜名湖ガーデンパークで、土日クラフト展が開催された。
左は、文化芸術大学の学生さんの大学での制作、オウム貝のソファー銅板製、重さ100kgとか、人目を引く効果は絶大だった。
右は、兵庫県のアマチュア作家さんが趣味で制作した、オウム貝の木彫り、アクリル絵の具彩色の彫刻。
10:00開演だがかなりにぎわっていた。芝生の駐車場までいっぱいだった。
オウムガイになったつもりで、ソファーに座る、足を前に出すと、自分がオウムガイだ。このコンセプトはいい。
20歳そこそこの若い女性作家というのもすごい。これは男の仕事だと思うなのだ。
販売は、鍛金でつくった、金属製皿だった。他にも文化芸術大学の学生が、ロストワックス製の鋳造した、ネックレスを販売していた。
4〜5人の金属造形研究室があり、指導教官がいるということだった。
クラフト展は、今年何年目になるのか知らないが、作品はレベルアップしている。
以前は素人木工DIYに少し毛の生えた程度の作品、つまり誰でも作れそうな作品のテントもあった。
今年は、そのような、作家は見られない。
家内が革の造形ブローチを購入したお店の方曰く、応募段階で、写真選考があり、応募しても出店できない作家もいるそうだ。
木工作家は、売れる値段帯に、作品を絞り込み、数千円程度の、同じような大きさの作品を並べていた。
生業でない、作家さんは、売れなくてもいいので、それなりの値段をつけていた。
S社が協賛で、車の展示も会場隅にあった。だれも車を見る人はいないので、まあいいか。
金属造形、木工作家を中心に拝見し、作家さんと直接お話しするのが楽しみだ。
2016.9.12 浜松の化石採取家のお宅訪問し、化石採取の装備の指導を受けた。

足元のスパイク付き長靴は必須とのこと、沢を歩くわけではなさそうだが
蛇、山ヒル等の防御用として考えているそうだ。ホームセンターでは扱っていない。
釣り道具屋で、買い求めた。最新モデルは結構高価だったが、セール品で
自分の足に合うサイズがあった。浜松の大型釣具屋を3店目で見つけた。

下の赤い棒は、手を打つことを防止するつば付きのタガネだ。
化石採取家に、樹脂製のつば付きタガネを見せてもらった。
帰りにホームセンターD2、CH、JEと探したがつば付きのものは無かった。
旧K21でつばなしの直径20mm程度のタガネを購入した。
M20ナットのねじを旋盤で拡大、内径Φ20に加工。
8角対辺20mmのタガネをグラインダーでΦ20程度に
削り落とし、ハンマーでナットをタガネの上部に打ち込んだ。
タガネの頭が平たく面積が大きくなり、巨大くぎ形状にした。

吸盤状ゴムは、100円ショップで、下水対応用のものを買い求め
柄を外し、Φ20穴を貫通させて、手打ち防止つばとした。
上部にナットが打ち込んであり、保護ゴムが上側に抜けることはない。

リュックは、20年前に家族登山で使ったものを探し出した。(写真なし)
一日化石採掘関係の聞き込みと、道具をそろえた。
充実した一日だった。
化石採取家のご指導に感謝します。
2016.9.4
奥浜名湖展望台からの眺望、石は石灰岩のようだった、化石は含まれていない。
2016.9.4
6月頃相良の女神山で、化石採取したときのノジュールと推定される大きな岩塊。先人が発掘していったあとが残されている。当時はこの岩塊に化石が含まれていると先人の発掘あとから推定した。
2016.8.28 35万年前の、日本列島の古環境の検討
数十万年前の地球の気温は、南極のアイスコアの氷の酸素原子から
通常の原子量16のO16に対して、質量の大きな同位体O18がどのぐらい
含まれているか、パーミル1/1000単位で求めることができる。

左は、ドームふじで日本の南極観測隊が、採取したアイスコアのデータA
現在に対して、気温換算で35万年前はマイナス8°とデータがある。

別の方法では、海底の地底をボーリング調査し
微化石に含まれているCaCO3の酸素原子から、同位体018の量を求める
方法もある。δO18のパーミルという単位のため一般の気温℃に換算しにくい。

左図では、δO18‰を、気温の相対さ(K)に換算している。
相対温度差では℃も同じであり、35万年前の南極の平均気温は
現在より8℃低いデータである。
氷河期の南極で、マイナス8℃の温度差は、日本列島付近では何度の温度差になるのであろうか。
地球環境は、内陸部は冷えやすく、温まりやすいという特性があり、海洋付近は海流にて熱循環しており
内陸に比べて、冷えにくく、温まりにくい傾向がある。また海流は熱帯で暖められた暖流の流れる沿岸は
高い緯度でも暖かく、冷えにくいことが分かっている。

氷河期時代の、氷河期と間氷期の温度差を、全地球的に計算した結果が左図だ。

文献より引用しているが、コンピューター計算結果をトレースした。
引用文献名、著者名は記載の通りです。
この結果が35万年前の、南極と日本列島の氷河期、間氷期の温度差として利用できる。

南極沿岸でマイナス8℃、日本列島付近はマイナス2℃である。
ユーラシア大陸中央よりやや北部
北緯、60度東経100度のバイカル湖付近を中心に大陸は氷河でおおわれている。
永久凍土は、津軽海峡より北側、北海道、ウラジオストックを結ぶ、緯度より北の内陸は
永久凍土の氷河だ。
海面は、氷河で海水が減少し、今より100mも低い。

中部地方の、引佐付近は現在は、広葉樹林だが、当時は広葉樹と針葉樹の混合林であった。

静岡県の海岸線は今より、海面さ100m分南に位置する。
古浜名湖は、淡水湖で、内陸湖で、海とはつながっていない。

間氷期に、南方から流されてきたワニが生息するが。
気温は今より数度低い。
N氏の言葉を引用する。
伊豆の熱川ワニ園でも、ワニは生息する。
台風か何かで、南の方から流されてきたワニが古浜名湖に生息していた。
決して、亜熱帯のような気候ではなかった。

35万年前氷河期の、静岡県引佐谷下付近の想像図を描いた。
北海道は永久凍土だが、本州は氷結していない。
今より2度平均気温が低いが、ワニも生息する楽園だ。
この環境で人類が繁栄したベースになる。

白亜紀の地層は、時代背景も大きく違い、海底だった地層である。
勘違いしないようにしたい。
白亜紀の地層も一部だが、引佐に存在することが興味深い。
引佐、井伊谷の谷下から北へ3km地点、
トンネルが2本あった。
高校時代の同級生の家があった。
無人で、人が住んでいる気配はなかった。
小学校も閉校されているようだ。
幼稚園だけが存続している。
山間部は、過疎化、少子化のようだ。
白亜紀は、7000万年以上昔
日本列島は、海の下
海底の地形は、プレートテクトニクスによって動いている
ジュラ紀以前の海底は、すでに、再度マントルに飲み込まれて存在しない。
日本列島は、大陸の端にある。
海洋プレートは、大陸の下に潜り込む際、
海底地形の一部を、大陸のプレートに削り取られる
削り取られた、海底地形が日本列島に付け足され、付加体と呼ばれる。
ジュラ紀の付加体、白亜紀の付加体という具合だ。
白亜紀の海底地形が、削り取られ、日本列島に付加された地質が
北海道に縦長に存在する、そこからアンモナイトが取れる。
静岡県では、水窪にその地質が存在する。
引佐にもごく一部存在するらしい。
草が生い茂り、7000万年前の面影はない。
たった35万年前、第四期地層と隣接しているところが興味深い。
静岡県西部、愛知県東部、長野県南部の地層の概念図
1.花崗岩は、火成岩で、溶岩が地下深くでゆっくり、冷えて固まり化石は含まれない。
2.中央構造線沿いに、ジュラ紀の付加体が存在する。秩父古生層等と呼ばれる。
3.ピンクが新生代の第三機付加体になるが、ジュラ紀付加体との隙間にまずかに
  白亜紀付加体が存在する。白亜紀7000万年前、海底だった地層が削り取られ
  日本列島に一体化した地層。
白亜紀は、地質年代の高温期で、熱帯赤道付近で海水温は40度近くあった。
浜松の化石採取家の所有している、マダガスカル産の大型アンモナイトは
直径30cm以上、40度の海水温で、オウム貝の一種のアンモナイト、
貝殻のなかにイカが住み込んだような生き物は、大型化した。
海水中に浮遊する、アンモナイトは死ぬと海底に沈み、堆積し化石となった。
白亜紀の海底は、海流がほとんどなく、流されず堆積した。
白亜紀の白い崖が世界各地にある、プランクトン死骸が数百メートルも堆積した。
白い石灰岩となって、白亜の崖と呼ばれている場所がある。
茶色の←の方向に、海底プレートはハワイから日本列島の方向に移動している。
日本列島付近で、海底プレートはマントルに沈み込む。
沈み込む際に、海底表面の一部を、日本列島の大陸プレートに削り取られる。
一部が白亜紀付加体だ。
誰にでも夢はある
化石探しに魔法はない
手をかければ化石は見つかる
ここに化石があると、予想できたらどんなにいいだろう
ダウジングロッドを握り
化石の感覚が手にジワット来たらそこを掘る
人とのめぐり合いに偶然はない
出会う必然がある
長続きしない関係にも必然がある
考え方が違う人とは長く一緒にいられない
2016.8.27 浜松の化石採取家を訪問

ネット上で浜松の化石採集家、アンモナイトを集めている方が見つかった。
市内で自宅より30分程度の距離だ。
訪問可否を確認すると、丁寧な応対で快く応じてくださった。目的は化石採取のノウハウを聞きたい、
化石クリーニング技術を見せてほしいと希望した。
自宅の玄関が化石展示スペースとなっていた、自宅前には化石館の看板も設置されていた。
化石採取のA4でプリントした資料をいただいた。ご本人が描いた、アンモナイトナイトが
生きていた時代のカラー絵がついていた。絵心があるようだ。
詳細は、ネットで探すと水窪でアンモナイトを採取したブログが見つかる。
大きなアンモナイトは直径30cm近くある、2個はマダガスカル産だそうです。
自作のアンモナイトが生きている時代の想像図が一番印象に残る。
化石の探し方は、中学時代からやられていたようです。
私のやり方は、googleアースで見当をつけて、カーナビ用マップコード変換し
目的地にたどり着き、適当な露頭を見つけると、露頭から直接石を採取し割る。
この方は、山深く道なきところを、沢伝いに登り、沢に落ちているノジュールを割ると聞いた。
近いところでは、引佐でも化石が取れるようだ。
前の日曜日に訪問した、井伊谷の谷下でワニの化石を40年前発掘した件を
福井県立恐竜博物館の、論文に投稿されたN先生のかつての採取場所、谷下から北へ
3kmの地点あたりに、白亜期の地層が一部ある東西4km南北1km程度のごく小さな
エリアだ、論文は1996年発行京都大学、小松という方、茨木大学安藤という方の共著
「静岡県西部下部白亜紀系**層の層序と堆積環境」でこれもネットで探せる。
論文中に、化石発掘場所の地図が掲載されていることを教えてもらった。
今は暑く、蛇も山ヒルも出るので、化石発掘時期ではない。
2016.8.21 地学のN先生を訪問
インターネット上で高校時代に地学を教わった先生らしき方の論文を発見。
冒頭の最下段に、著者メールアドレスが記載されていた。メールすると翌朝訪問可の返信があった。
電話を入れて、訪問を約束した。
*論文執筆トライは、やめておきなさい。ライフワークのつもりで10年かけるつもりならよいが、査読が厳しく採用されるまで苦難が続く。査読者と縁故がないと採用されない。
*アンモナイトをやらないか。2012年頃浜松市立博物館で、アンモナイト展があった、地元のマニアが集めたらしい。どこでとれるのか調べるとよい。
*君はなにをしたいのかね。「静岡県の地質的歴史、古気候をしらべたい。井伊谷、谷下は昔ワニがいたぐらい暖かかったそうだ。
  35万年では時代が新しすぎて、氷河期から暖かくなりかけ、ワニは、熱帯から流れてきたもの。熱川ワニ園でワニは、温帯で生息している。
  谷下の植物化石から、今より低い気温が推定された。・・・・・・・そうですか、知らなかった。
*論文は背景に10倍以上の調査資料がある、査読後の現地の実地検証もされる厳しいものだ。
*化石発見場所、時代、学名だけの論文は何の価値もない。書く以上第三者に引用される価値がないとダメ。
2016.8.18 久しぶりに感じのいい店で食事
テーブルには、家族連れ、40台後半の父母と中学生の息子、真面目そうな息子だ
向こうのテーブルは、30代の夫婦と、5歳ぐらいの息子、息子とお父さんはお揃いの赤いTシャツ
また一組お客が入ってきた、上品なお母さんと、娘が二人の3人組イタリアンのピザ&パスタの店
最初にピザ:マルゲリータとスパイシーミート、アイスコーヒーを注文
ピザおいしかったら、デザートも注文しよう
ピザは薄焼きピザ、おいしかった
2枚目のピザがでてきたとき、デザートのティラミスを注文する
夏場は、卵が傷みやすく、ティラミスはお休みという
それでは、ジェラードと、チーズケーキ
照明は適度に明るく、温かみのある黄色い光
木のぬくもりを感じさせる店
浜松市神ヶ谷町「ガーリック」
2016.8.17
静岡県西部と、愛知県東部をgoogleアースで切り取った画像、花崗岩は、飯田で採取した。チャートは豊橋で採取し、石灰岩は、牧之原市相良の女神山で採取したもの。
チャート:日本列島を貫くジュラ紀の付加体
付加体は、地質用語、海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む際、
海底の地質が大陸に削り取られて大陸側のプレートの一番端に付け足されることを指す。
ジュラ紀に削り取られ、日本列島に付け足されたので、ジュラ紀の付加体と呼ばれる。
上図のクリーム色部分はジュラ紀の付加体に相当する。
ジュラ紀は、2億年から1.3億年前海底の珪質プランクトンの放散虫が降り積もった
死骸はチャートという珪質岩石になった。チャートのサンプルを2月に豊橋で採取した。
採取日は2016.2.13、当時は色が白系で石灰岩と勘違いしていた。
本ページの下部、7月記載部分に、スキャナーで拡大した断面があるのはこの石だ。
当時石の中に茶色の三角形形状があり、それをジュラ紀の放散虫をと記述したが
博物館学芸員鑑定で、誤りであることが分かった。
石全体が、珪質であり、放散虫の個体は認識できない。
チャートには、脈とよばれる、筋が走っている。
岩にクラックが入りそこに、SiO2を含んだ熱水が浸透し、石英の結晶に変化したものだ。
石英は透明であり、偏光顕微鏡で観察できる。
プレパラートの制作は数日かかった。
チャートを割り、8mm程度からガラス板に接着し0.04mmまで研磨して薄くした。当初は1mm程度が限界であると考えた。1mmでは偏光顕微鏡で、色が見えてこない。
0.1mmまで薄くした、色がやっと見えるようになった。珪質チャート全体が、放散虫死骸であり、放散虫の個体を見つけ出すことは困難であった。
石を割り0.04mmに加工することが一番大変だった。家人はサンドペーパーを水につけてひたすら削っている姿が不思議だったようだ。
今日顕微鏡を直接覗いてもらい。、その美しさに私の行為が理解できたようだ。
左がチャートを0.04mmの薄さにプレパラート加工して60倍の偏光顕微鏡で観察したもの。
透明な石英の脈が色がついてきれいにみえる。
偏光版は対物レンズ側と、石の観察台、ステージ下部の両方に一枚づつついている。
それを片方固定で、対物レンズ側を固定して、ステージ側を回転させて色の変化を見る。
石の厚さと種類で、色が決まっており鉱物がなにであるか判定する。
この場合、厚さ0.04mm,直行ニコル、つまり干渉が最大の状態で、色は青灰色
石英であることがわかる。

偏光顕微鏡は、高価であり、業務用の顕微鏡は変えないので
学習教材の偏光顕微鏡セットから、偏光板を取り出して
ポケット顕微鏡に装着し、偏光観察可能とした。
2016.8.15  終戦の日、デアゴ零戦21を購入した。スタンド自作で支柱を延長した。空をプリントして飛んでるみたいでいい。
今朝購入を思いついた。駅ビルの大型書店に21型が売れ残って2機はあったはず。
右下は「、デアゴの52型、左下は、国立科学博物館で購入した複座零戦21型、リニューアル展示された時の売店で購入した。今は売られていない。
夏休みに、紫電改を見にいこうと家人を誘ったが、暑い、疲れる、お金がかかるの理由で却下された。
零戦模型の楽しみで、我慢することにした。水槽が深さがあるので、水槽の中ほどに、透明な台を制作し二段で並べることを考えた。
スタンドごと自作、真鍮パイプでスタンドを高くすることで、水槽上部の何もない空間に展示できることを思いついた。
背景は、2003年に撮影した、夏の空、8月10日の台風が過ぎ去ったあとの晴れ晴れした青空だ。石ばかり見ていたので、零戦で少し休憩。
2016.8.13
左上:2016.5.1飯田で採取した花崗岩を60倍の偏光顕微鏡で見た
右上:偏光顕微鏡のステージを回転させて、石英結晶の色の変化
左 : 通常顕微鏡(偏光板を外して、上から光を当てた状態の、同じ花崗岩の石英結晶)
下上:約10倍に拡大した、スキャンした、花崗岩プレパラート
下下:約10倍に拡大した、スキャンした石灰岩プレパラート

花崗岩は、偏光させて観察すると色が七色に変化し美しい。
石灰岩は、偏光観察しても色の変化がない、その代わり内部に化石が確認できた。
上花崗岩

石灰岩
2016.8.11
左上:厚さ0.1mm程度に研磨した岩石プレパラート
右上:顕微鏡対物レンズに装着した上部偏光版
    ステージ下部には偏光プレートの回転調整レバー、LEDライドガタ防止のM3ビスが見える
左 :偏光顕微鏡花崗岩の、石英の結晶の色変化テーブルを回転させると色が変わる
    花崗岩は、2016.5.1長野県飯田で採取した

プレパラートの岩石厚さは推定値
接着剤0.1mm+加工岩0.1mm+スライドガラス1mm=1.2mm と推定

接着剤と、花崗岩の厚さの比率は推定です。

仕事だったので、このぐらいにしておく。
研磨しすぎると、花崗岩は無くなってしまいそう。

研磨は1mm→約0.1mmまで薄くした。
耐水ペーパーの#400を新品から使用した。

結果に満足
2016.8.9
ポケット顕微鏡を使った観察環境が整備された。
下方からLEDライトで照らす。
LEDライトと観察テーブルは同軸。
観察テーブルは自由に回転可能。
下方偏光版は、90°の範囲で回転可能。
LEDライトと、観察テーブルの取り付けはがたがあった。M3ビスで固定。
ガタの解消が結構観察が安定し改良としてよかった。
顕微鏡のピント合わせは、スタンド側で調整可能。
顕微鏡本体のピント合わせリングでも可能。
LEDライトの固定は、木材の半割ブロックで安定的に固定した。
ぐらつき解消がよかった。
岩石を0.5mm〜1mm厚に研磨した資料をプレパラートにして観察
残念だた結晶の色の変化はなかった。
0.03mm程度に薄くしないと、光の干渉の関係で色変化しないようだ。

次回は薄く研磨した岩石資料を観察してみたい。
2016.8.6

Amazonで頼んだスライドガラスは火曜日に配達された。
円形の黒いスライドガラスを固定する台は、
「偏光顕微鏡キラキラ鉱石の観察」セットの部品
子供用理科教材で、Amazonで注文した。
セットには偏光版が2枚付いる、観察台に一枚内蔵されている。
先週制作した、アルミブロックに観察台を接着した。
ポケット顕微鏡は、上下調整可能なスタンドに取り付けた。
取り付けアタッチメント工作が大変だった。
旋盤で外形Φ50を加工、内径をボーリングバイトでΦ25まで拡大
穴は、顕微鏡外形に合わせて拡大加工をしている。
精密スタンドは、トリーマー加工に使っていたものを転用した。

観察結果は上の丸い円の顕微鏡視野の写真
円の実直径は2mm、中央にコノドントと推定される化石が見える。
石灰岩は、そのご追加工研磨して、厚さ0.5mm程度まで薄くした。
下側の偏光板のみ装着で、開放ニコル状態。
上側に偏光版を取り付けて、サンプルを回転させてみた。
虹色は見えなかった。理由は石灰岩だからだろうか。
2016.8.1
左が自作した、LEDライトの先端に水平台を取りつけて、下から光をあて、薄い岩石内部を観察可能にした装置。
右は、厚さ1mmに磨いた石灰岩+スライドガラスを台に載せて観察できるようにした状態。下から光が透過して、石の内部が見える。
写真に写せればいいのだが、顕微鏡だと大きくなりすぎて、全体がわからなくなる。
ルーペの観察がいいのだが。その大きさで写真撮影できない。
スキャナーで石を撮影したものを、パソコン上で拡大したのが、下の大きな写真です。
光を透かして観察するともっと幻想的な映像です。
その映像は拡大率の関係で、掲載できていません。残念・・。
石のサンプル観察は楽しい。1600万年前の海底でてきた石、プランクトンの破片やら、貝虫の二枚貝状の甲羅が観察できた。
プロクソンのバイスは、零戦の真鍮部品を加工したときの物。
バイスのテーブルがXYで動くようになっている。
研究室で、岩石切断機で石を切り、岩石研磨機で石を磨く作業を家庭でしている。
工作部屋は、石灰岩の粉で汚れ放題。コンプレッサーは、石の粉を吹き飛ばすのに役たった。
アルミブロックに14.0mmちょうどの穴をあけるのは大変で、手持ちドリルは12.5mmまでしかない。
12.5mmの穴をボール盤で加工、12.5mmのパイプを打ち込み、
12.5mmを旋盤で、反対側からボーリングバイトで14.0mmに内径旋削した。
少し大がかりだ、部屋は汚れる、やっていることは、自分の見たいという欲望だけです。
サンドペーパーは、#60〜耐水ペーパーは#125〜#4000までそろえた。サンドペーパーは粉だらけ
耐水ペーパーは砥粒でネズミ色の濁った水で汚い。
それでもこんなことができる自分が不思議だ。
右手親指を、耐水ペーパーで血が出るまで磨いた。
血が出たことはあとから気づいた。指まで研磨した。
2016.8.1 石灰岩加工
安全眼鏡と革手袋


左は#4000まで磨いた面

オストラコーダが観察できる。


ピンク色は#4000ペーパー
の砥粒












木工用バイスに石を固定しサンダーでアルミ用切断砥石装着で石を切断し、平面を作る





部屋は石灰岩の粉だらけ

















#100程度のサンドペーパーで、サンダーで切断した面を、平らにしている状況























白いパッドはペーパーで磨くときの滑り止め

石灰岩を1mm程度まで薄く加工できるようになった。
5mmぐらいまでは、サンダーで切り出すが、その先はサンドペーパーで手ですこしづつやらないと石が割れる。
顕微鏡用の、プレパラートを作るスライドがラスがほしかった。
浜松市内の、理科実験材料商社、医療器具商社にあたったが、どこも注文で取り寄せ、Amazonでもすぐ来るが
100円ショップで、小さな写真用額縁を購入し、その板ガラスを使ってみた。
写真の切り出した石灰岩は30mm×40mm×厚さ1.5mm
1.5mmの厚さになると、光をあてると、透けて見える。
表面だけでなく、石の内部が観察できるようになった。
2017.7.24 2016.7.24:豊橋自然史博物館の恐竜特別展の記念講演を聴講した。
福井県立恐竜博物館の、研究員の講義だったが、いまひとつだった。
恐竜の大型化と、生き残ることをごちゃ混ぜにして、生き残る確率が高いことが、大型化の秘密という説を主張されたが
聴講者から、生き残り=大型化は、論理的におかしいと指摘、それに対して理論的に回答できていなかった。
無料の、講演会なので、こんなものか。
講義の帰りに、3回目になるが、学芸員に石灰岩を見てもらった。
左サンプルの磨き方は、お褒めの言葉をもらった。
緑の部分を拡大したのが、掲載済の拡大写真だ。
円筒形のメッシュ長さ0.5mmの化石は、放散虫ではなかった。
珪藻でもないそうだ、珪藻はもっと小さいとのこと。
メッシュは、生物由来の化石であることは確かだ。
種類は、不明とのこと。
種類を特定できない化石は存在する。
赤ペンで囲った部分にも、大型の化石を指摘してもらった。
1 2016.7.18
湖西連峰から、渥美半島に続く山地は、地質学的に、地層の名前がつけられる。秩父帯と呼ばれる付加体、1億6千万年前の海底にたまったプランクトン
の死骸や、泥、砂と海底火山やサンゴなどが海洋プレートの移動で陸側にくっついたものです。
秩父帯のチャートが川石となり、丸くなった手のひらサイズの石を拾った。豊橋動物園前、園芸センター駐車場で2016.2.13採取
2 石はチゼルハンマーで、二つに割る。
割った、破面をDIYサンダーで平にして
その後#125耐水ペーパーから
#250
#400
#600
#800
#1000
#1500
と面を研磨し
最後#4000耐水ペーパーで鏡面に仕上げた
3 白紙で三角の先端部を拡大する。
実際は、#1000以上の耐水ペーパー磨きを繰り返した。
特に#4000耐水ペーパーは、これほど細かいものは始めて買った。
一枚400円程度したので、#1500版までの一枚70円とは数倍高価だ。

磨いては、顕微鏡観察、磨いては、観察を繰り返した。

下の拡大写真は、狙ったところを撮影するのは、容易ではない。

XYZを位置決めできる、零戦制作時、金属加工につかったXYテーブルの
ようなものを使わないと、狙った位置は撮影できなかった。

顕微鏡接眼レンズを、デジカメで撮影もいろいろ試作品を作った。

ホームセンターで買った、スポンジ製のパイプ
樹脂パイプ
上手く撮影できなかった。

最後は、手持ちで直接、接眼レンズにデジカメをつけて撮影した。
これが一番うまく撮影できた。
石も、顕微鏡もジャストの位置で、固定されている。

石のへこんだ個所が、ピンクがかっているのは
#4000耐水ペーパーの砥粒です。
4 上の白い紙の先端部が
写真下部にある白い
変形したもの。

拡大して先端が二つに割れている。
肉眼では、二つ割れは確認できない。
5
2016.7.19追加:相良の石灰岩の内部で、化石をみつけた。おしぼりタオルの真ん中を、銀のリングで止めたような形だ。
2016.7.24:化石を豊博の学芸員に見てもらった。放散虫ではなく、珪藻でもないそうだ。メッシュがかかているので生物由来であることは確かだが、種類は特定できないを言われた。
6  夏休みに入るので、日本製のポケット顕微鏡が電気屋に売られていた。
これは最高の性能だった。2本購入した。
上の拡大写真は50倍相当だが、これでデジカメで撮影した。
石の固定、顕微鏡の固定に苦労した。
カメラは接続アダプターを自作したが、結局手持ちで撮影した。
簡単にはいかなかった、二日費やした。趣味でないとできない。

2週間試行錯誤した。
スキャナーでの断面撮影
耐水ペーパー磨き
拡大撮影は、当初USB拡大境を考えたが
通販では、いずれも使い物にならないと酷評ばかり
USB拡大鏡を探しに家電屋に行った。
USB拡大鏡は店頭になかったが、このポケット顕微鏡を見つけた。
Amazonのユーザー評価が最高だったので、中国製をもっていたが
試しに購入した。余りの高性能に、今日もう一本買い足した。
単4電池が、最初の日は、あまりに長時間見続けたので、一日で電池がなくなった。
当初初期故障かと推定したが、電池交換で復活した。
たぶん最初の日は3時間ぐらい見ていたとおもう。
単4の充電式電池を使うことにした。
一連の、試みに満足している。
7 相良の女神山の石灰岩
顕微鏡で、物差しを見ると画面の丸い円に2mmがピッタリ入る
割合から計算して放散虫化石の全長は役0.5mmです。
画面が白く濁っているのは、表面直下0.1mm程度のに化石がある為
石灰岩母材を、透かして見ているため。


化石が表面に出るまで磨くと、化石はもろく壊れてしまう。
化石が流出したあとに、凹みができる。
8
9 1.5億年前のジュラ紀は、ジュラシックパークの映画の中の想像の世界でしかなかった。
博物館の恐竜も本物で、米国から25年前に購入したというが今一つ自分から遠い存在だ。
博物館前の、駐車場で拾った、丸い石が、ジュラ紀の海底でできたものだと、調べて分かった時、地球の歴史を肌で感じることができた。
ジュラ紀が自分の、手の中の石の中にある。
この石は拾ったものだが、現在は自分の所有物で、世界に一つしかない石。
2016.7.11 選挙結果:応援政党が残念な結果だった。
業務命令で、供託金出してもらって立候補と、無所属でも、自腹で供託金没収覚悟の違いか。
思った程表が取れなかったのは残念。
石の種類は、難しく、図鑑の通りとはならなかった。
切断してみて初めて、硬さが石灰岩以上とわかり、塩酸で溶けないので
炭酸カルシウムではなく、SiO2系と判断できた。
2015.7.10
拡大境
 拡大境を、土日の休みで二つ購入した。
土曜日に、左の50倍〜100倍の、ポケット顕微鏡
一番低倍率50倍で使うのが使いやすい。
高倍率は、使いずらい。
2000円以下の値段だけあり、ピント合わせが微妙に難しい。
視野は狭い、光沢面は、LEDが反射して白っぽく見える。

日曜日は、真ん中の10倍ルーぺこれは普通に見える
視野もけっこう広く使いやすい。

手前のは前から使っていた5倍程度のもの。

博物館学芸員は、顕微鏡にお金をかけることを推奨しなかった。
20万円の顕微鏡買っても、一日8時間覗いているわけではない。

趣味でやるには、そこまで必要ない。
業務用のマイクロスコープは数百万する。
焦点距離が深く、段差のある物体でも、ピントが合う。
学術研究でもないし。

女神山の石灰岩以外も、切断研磨してみた。
当初石灰岩と推定した、石は、切断砥石で切れず、塩酸でも溶けない。
SiO2系の、チャートのようだ。

石の研究は奥が深い。
図鑑で、石の種類を調べるのは簡単だが
採取した石が図鑑と同じものかは、本人の判断だ。
2015.6.24
箱根
金曜、土曜日で箱根に家族旅行をした。
大涌谷は、車両侵入禁止だった。
彫刻の森美術館に行った。
目的は、金曜の御殿場アウトレット訪問を家族が希望していた。
箱根は宿泊地だ。
梅雨の末期天候が心配された。
昨年に引き続きアウトレットは二回目だ。
さらに中国人が増えた。
少しオーバーかもしれないが、50%中国人と聞いたた。
私もそのように感じた。
昨年より「進化している」
中国人標準衣装「奥さんがピンク原色のブラウス」
「旦那さんが、水色原色のシャツのパターンはほとんど見られない」
服装は日本人と区別がつかない人が多い。
より日本的に進化したようだ。

マナーも日本的に進化してくれると嬉しい。

コーヒーカップを一個だけ買った。
普段飲むコーヒー用だ。
家内の母が、大きな地球儀が欲しいと言った。
家で通販で買おうとしたが、家人がはがきを出すのを忘れて
買えなかったらしい。

宿泊施設のロビーのパソコンでAmazonで調べた。
25000円で直径32cm同等品が見つかった。
息子が、スマホで家内の母実家に宅配されるよう注文した。
代金は息子が受け取り、息子のカードで買った。
大きな地球儀が昔から、ほしかったらしい。

こんな風に飛べたらいいね。